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ぱるな

医療・介護・生活支援一体型システム ぱるな

 (開発元:NDソフトウェア株式会社)

地域包括ケアシステム構築を据えた患者・家族参加型

医療・介護・生活支援一体型システムの提供

 

ぱるな(Personal Network)とは、地域医療介護連携ASPサービスです。

医療介護サービスの利用を要する患者・利用者の「生活史」(健康・医療・介護を含む利用者の一生を包括するすべての記録)を利用者自身が自分でコントロールでき且つ、利用者を取り巻く医療・介護施設や家族も参加し、共同で作成・維持・運営することを通じて、利用者を地域全体で見守る仕組みを作るサービスを目指します。

【目的】
  • どこに住んでいても、その人にとって適切な医療・介護・生活支援サービスが受けられること
  • 自立支援・外向き志向により、在宅生活力を高めると同時に生きがいと役割創出を図ることができること
 
【方針】
(1)地域包括ケアシステム (2)どこでもMy病院 (3)ICF (4)地域活性化 (5)生きがい創出

システムの特長

●患者・家族向けシステムとスタッフ向けシステムの二つがある
<患者・利用者向けソフト> ・・・ ログイン後、今日の調子を1日1回タッチする。体調が「わるい」を選択した場合には、どのように悪いかを選択して保存すると、スタッフ画面へ通知される。
 <スタッフ向けソフト画面> ・・・ 利者が選択した体調情報が、スタッフのカレンダー画面に顔マークで表示され、どのように調子が悪いかが確認できる。
デジタルペンを用いた体調管理日記 ・・・ デジタルペンの手書きデータが超小型ホームサーバーを経由しデジタル化され時系列表示される。
健康機器との連携 ・・・ 患者/利用者が健康器具を用いて、日々の健康チェックを行う事で計測された数値情報が自動的にシステムに取り込まれる。 (血圧計、歩数系、体重計、フィットネス機器、投薬管理、血糖値計)
連絡票・サマリー ・・・ 音声入力可能。関連事業所等との情報交換の状況が一目で把握可能。利用者本人からの通知も反映される。
●医療情報の表示・・・バイタル、褥瘡、処方、アレルギー・禁忌、病名、かかりつけ医、治療上の注意
介護情報の表示 ・・・ 介護指導、利用記録、ADL(R4・A3アセスメント)、ケアプラン、認知機能情報。
ICFステージングによるADLアセスメントの共有

「ぱるな」 紹介動画

「ぱるな」についての紹介動画をご覧いただけます。

ぱるな動作環境

端 末OS/プラットフォーム
iPhone5以降推奨 モバイル端末(利用者向け)iOS6.0以降Safari
iPad/iPadmini推奨 モバイル端末(スタッフ向け) 

iOS6.0以降Safari

ANOTOペン推奨 デジタルペン(利用者向け)詳細はANOTOペン情報参照
 

導入事例・実績

  • 社会医療法人 高橋病院 (北海道函館市)

お問い合せ先

   所在地
    〒010-0802 秋田県秋田市外旭川四百刈2-6
   連絡先 
   TEL:018-853-1120 / FAX:018-853-1102

ぱるな動画

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