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株式会社アルファシステムからのお知らせ

秋田県議会産業観光委員会がご来社
2020-11-16
秋田県議会産業観光委員会が県内調査でご来社
 
 令和2年11月16日、秋田県議会産業観光委員会より、県議会議員や地方議員などにご来社いただきました。弊社が推進している「フレイル健診」の紹介を中心に、秋田県が抱える健康寿命の課題など、介護予防の視点からの問題提起を行いました。今後の成長が見込まれる、ヘルスケア産業の展望などをお話いたしました。会場では、鈴木雄大委員長に「フレイル健診」の一部、身体機能測定をご体験いただきました。
NHK秋田「ニュースこまち」でフレイル健診システムが紹介
2020-10-22
NHK秋田「ニュースこまち」でフレイル健診システムが紹介されました
 
 NHK秋田放送局「ニュースこまち」(2020年10月22日放送分)にて、当社の「フレイル健診システム」が紹介されました。特集では、10月14日に男鹿市で開催したフレイル健診実証の様子が放送されました。当社は経済産業省「ヘルスケアサービス社会実装事業」の採択を受けており、来年2月にかけて男鹿市・藤里町・大館市・秋田市を会場に、およそ200名の市民を対象とした健診を行います。
男鹿市にて今年度の「フレイル健診」実証がスタート
2020-10-19
男鹿市にて今年度の「フレイル健診」実証がスタートしました
 
 当社が今年度採択を受けた、経済産業省「ヘルスケアサービス社会実装事業」の「フレイル健診」実証事業がスタートしました。10月14日、男鹿市脇本公民館を会場に、脇本地区の高齢者13名を対象に「フレイル健診」を実施しました。昨年度の実証内容に加え、「口腔機能検査」を加えた新しいフレイル健診パッケージを実証。新聞・テレビなど多くの県内マスコミより取材を受けました。
経済産業省「地域未来牽引企業」にアルファシステムが選定
2020-10-15
経済産業省「地域未来牽引企業」にアルファシステムが選定されました
 
 経済産業省が地域経済の中心的な担い手となる事業者を選定する「地域未来牽引企業」にアルファシステムが選ばれました。医療情報システムとヘルスケアシステムの両輪にて走り出す当社の取り組みが、各種媒体で取り上げられています。医療の質の向上と健康寿命延伸で、デジタルヘルスケアイノベーションを力強く進めてまいります。
 
地域未来牽引企業ホームページ
FM秋田「ブラウブリッツ秋田」試合生中継で弊社ラジオCM放送
2020-09-28
FM秋田「ブラウブリッツ秋田」試合生中継で当社ラジオCM放送
 
 10月7日(水)18時~20時にエフエム秋田で生放送される「エフエム秋田開局35年特別生中継 ブラウブリッツ秋田VS Y.S.C.C横浜」にて、当社のラジオCMが放送されます。ブラウブリッツと共に、秋田県健康寿命日本一を目指す取り組みを進める当社の、熱いメッセージをぜひお聞きください。
大館市でフレイル健診の市町村向け説明会を開催
2020-09-25
大館市でフレイル健診の市町村向け説明会を開催
 
 大館市の東光コンピュータ・サービス本社を会場に、大館市向けのフレイル健診説明会を開催しました。大館市で後期高齢者向けの保健事業を行う担当者の皆様にお越しいただき、受診者と同じようにフレイル健診をご体験いただきました。テレビで取材された椅子からの立ち座りの繰り返しは、担当者の方が実際に行ってみると、思うように良い結果が上がらず!高齢者でなくとも、将来的なフレイルの兆候に気づかされることもあります。フレイル健診が、日常の運動習慣をつくるきっかけになります。なお、大館市では経済産業省の補助事業として、今年度中にフレイル健診を開催予定です。
アルファシステムが、ブラウブリッツ秋田・きらら社と連携協定締結
2020-09-10
アルファシステムは、2020年9月10日「ブラウブリッツ秋田」「きららホールディングス」と健康経営を核とした事業を行う、連携協定を締結しました。
 
 アルファシステムは、介護施設における従業員の健康管理を目的とした「健康経営」の支援を、地元サッカーチームのブラウブリッツ秋田と、介護施設を運営するきららホールディングスと共に進めます。
 2020年9月10日に秋田県庁にてブラウブリッツ秋田主催による記者会見が行われ、3者による連携協定を締結しました。当社はかねてより、総務省「IoTサービス創出支援事業」にて、玉川温泉などで利用者にウェアラブル機器を装着いただいて、脈拍などのバイタルデータの取得と履歴の推移などを観察する事業を手掛けておりました。
 このたび、当社がスポンサーを務めているブラウブリッツ秋田様より、こうした既存事業について情報交換を進める中でお声掛けをいただき、かねてより健康事業に使用してきたウェアラブル機器「シルミー」と、体成分分析装置「inbody」を、同じくスポンサーであるきららホールディングス様の施設従業員にご使用いただく構想が生まれました。
 当事業では日々の健康状態を「見える化」することで、従業員の健康管理に活用し、早期の介護予防につなげることで将来的な「健康寿命日本一」実現への道筋を作っていくこととなります。
 今後は、ヘルスケア産業の事業規模はますます拡大が見込まれ、高齢化の進む秋田県がビジネスモデルの実証フィールドの適地となります。
当社製品「フレイル健診システム」がNHK・ABS・AKTでテレビ放送
2020-09-07
アルファシステムの「フレイル健診システム」がNHK秋田・ABS秋田放送・AKT秋田テレビの3局で取り上げられました。
 
 経済産業省の「令和2年度『ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金(ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業)』」で採択を受けました、高齢者の要介護の兆候を見つけるための新しい健診システム「フレイル健診システム」が、このたび県内メディアに取り上げられました。
 今回の経産省申請にあたりご協力をいただきました、秋田県様主催による「ヘルスケア産業セミナー」にて、ご来場の方・メディアの皆様に向けて、フレイル健診システムの展示を行いました。
 セミナーでは、経産省ヘルスケア産業課の稲邑課長によるオンライン講演も行われ、東北唯一である当社の採択にも話題として触れていただきました。
 秋田県を含む全国の全市区町村では、2024年度までにフレイル予防に関する事業を行う決まりになっております。(厚生労働省「保健事業と介護予防の一体的な実施」事業)
 展示の様子は、当日夕方のニュース番組でも広く取り上げられ、システムの実用性について県内各地にお伝えすることができました。
当社事業が経済産業省「ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」に採択
2020-08-17
弊社の新プロジェクト「秋田県健康寿命日本一!フレイル健診+特定健診のエイジフレンドリーモデル」がヘルスケアサービス社会実装事業費補助金(ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業)に採択されました
 
 秋田県を実証地域として、高齢者に今の健康状態への気づきと、健康寿命を伸ばすヒントを与える実証事業「秋田県健康寿命日本一!フレイル健診+特定健診のエイジフレンドリーモデル」が、このたび経済産業省の「令和2年度『ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金(ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業)』」に採択されました。
 当実証は、昨年度に実証を行った「フレイル健診」を、受診者の要望を取り入れて改良し、各市町村の協力を得て、「新フレイル健診」として実証を行うものです。
 一般的に「フレイル予防」とは、運動・栄養・認知(社会参加)の3側面から、高齢者が要介護に至る前に兆候を見つけ、改善指導を行うことを指します。一方で、最近は「身体機能の低下は口腔機能の低下が原因」とされるなど、「オーラルフレイル(お口の健康)予防」が重要性を増しています。「新フレイル健診」は、「運動・栄養・認知・口腔」の3+1側面から、介護予防につながるアプローチを行います。
 また、「新フレイル健診」は、測定機材は同一のネットワークで連結していることから、健診終了後のその日に詳細なレポートを提示できる、IoTを活用した最新型の健診パッケージです。
全国の市町村は、厚生労働省の「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」事業の中で、フレイル予防を軸とした保健事業を実施する義務が課されています。当実証の終了後は、同事業に活用できる健診パッケージとして、各市町村に販売するビジネスモデルを描きます。
 昨年度の実証では、受診者の97%が「フレイル予防を自分で続けていきたい」と回答するなど、高齢者に自発的なフレイル予防のきっかけを与えることができました。当実証においても、受診者のフレイル予防継続を推進し、将来的には介護費削減の実現に貢献できるよう、事業を進めてまいります。
【秋田魁新報掲載】フレイル健診はじめました 厚労省に先駆け一足先に
2020-02-20
フレイル健診はじめました 厚労省に先駆け一足先に
 
【秋田魁新報2月20日朝刊「あきた経済」面に取り上げられました。】
現在当社が行っている「フレイル健診」に県内の高齢者が集まり、賑わいを見せています。
フレイル健診は、高齢者が介護状態に至らないよう、今の健康状態を測定して
自発的なフレイル予防対策につなげてもらうことを目的に行っています。
運動・栄養・社会参加はフレイル予防に必須の3要素。
健診では現時点のこれらの状態を測定します。
フレイル健診は来年度から厚労省より全国の高齢者に義務付けられますが、
当社の事業は、これよりも遥かに多い問診項目を用意したり、
IoTを活用した最新機器を使い、独自色を打ち出しています。
 
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